日本会議岡山

平成23年9月24日までの活動報告となります。以後は行事案内をご覧ください。

■尖閣を守れ！国辱の日9.24　岡山駅前街頭情宣・署名活動ご報告
■ 【報告明治祭並びに教育勅語渙発120年記念式教育勅語を学ぶ会】
■ 【報告　守るぞ！尖閣　国会請願署名活動】　
■ ◇皇太子殿下　岡山行啓◇
■ 【平成21年11月12日　天皇陛下御即位二十年奉祝行事】
■ 【平成19年　全国キャラバン隊】
■ 【平成19年2月15日　日本女性の会　小野田町枝会長を囲んで】
■ 【平成18年12月17日岡山武道館　悠仁親王殿下ご誕生奉祝岡山県民大会】
■ 【平成18年9月７日岡山県護国神社悠仁親王殿下ご誕生奉祝岡山県民集会】
■ 【平成18年3月25日　皇室を守ろう岡山県民集会】

尖閣を守れ！国辱の日9.24　岡山駅前街頭情宣・署名活動ご報告

「国辱の日」昨年9月24日、那覇地検は中国漁船の船長を、処分保留のまま釈放しました。これは、中国による恫喝への屈服でした。領土・領海の主権を放棄する宣言に等しい政府の軟弱な姿勢は誤ったメッセージとなり、中国政府だけでなくロシアや韓国をも益々増長させています。
12時３０分から、日本会議岡山と頑張れ日本岡山が共催した「尖閣諸島死守」を訴える街宣・署名・ビラ配布活を行ないました。
	小学生も含むボランティアスタッフ約30名が、「卵殻諸島を守ろう」と書かれた幟、横断幕、ビラ、署名用紙などを手にして、道行く人々に日本の危機と署名のご協力を訴えました。
多くの議員も参加され、演説の中で中国の専横と日本政府の無策を糾弾し、地元の漁民の生活と安全を守り、国土と主権を守るために国民が今こそ立ち上がらなければらないと熱く訴えていました。登壇者は次の皆様でした。
平沼赳夫衆議院議員(日本会議岡山会長・たちあがれ日本代表)
逢沢一郎衆議院議員（自民党国対委員長）
波多洋治岡山県議会議員(自民党)
山下たかし自民党第二選挙区支部長
和気健岡山市議会議員
石井雅之吉備中央町議会議員
藤澤猛「頑張れ日本！全国行動委員会」香川県本部長
齊藤忠文頑張れ日本！全国行動委員会岡山事務局長
國安保弘日本会議岡山運営委員長
218名の方に署名のご協力をいただきました。
署名にご協力いただいた皆様、スタッフとして参加いただいた皆様にあらためて感謝と御礼を申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△このページの目次へ

【報告　明治祭並びに教育勅語渙発120年記念式　教育勅語を学ぶ会】

平成22年(皇紀2670年)11月3日　明治節
岡山縣護國神社　明治祭　次第
午前九時　　　明治祭　神事
午前九時半　　教育勅語奉戴式(奉読)　先達　竹内洋二　日本会議岡山議長
※神事・奉戴式終了後　境内いさお会館にて
午前10時～11時
教育に關する勅語　渙発120年奉祝
「教育勅語を学ぶ会」　講話　福井慎二　日本会議岡山事務局次長
※おわりに護国神社神官に「正しい拝礼の作法」をご指導いただきました。

明治23年(1890)10月30日　明治天皇は教育勅語を渙発されました。本年10月30日で120年目を迎えました。
明治天皇が明治元年(1068)国是として「五箇條のご誓文」を発せられ、近代日本が始まりました。当時の政府は、新生日本の人材育成のため教育制度などに力を入れました。当時は文明開化の風潮により洋学が重視されるあまり、伝統的な倫理道徳に関する教育が顧みられなくなりました。
明治天皇はこれを深く憂慮され、、明治23年(1890)10月30日、日本人が祖先から受け継いできた、人が生きていくべき上で心がけるべき美徳や徳目を実に簡潔に述べられた「教育勅語」を渙発されました。
大東亜戦争後、ＧＨＱの政策により教育勅語が排除された結果、我が国において倫理道徳を自然に学び身につける貴重な教育の機会が消滅しています。
祖先や英霊への感謝の念もなく、親子兄弟友達が殺し合い、子供や高齢者や弱者に対してやさしさや敬意の欠片も無い、極端な利己主義が横溢し、日本全体が歪んでいます。
今こそ、「教育勅語」の精神に、先入観を持つことなく虚心坦懐に触れてみるべきではないかと考えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△このページの目次へ

【報告　守るぞ！尖閣　国会請願署名活動】

岡山駅周辺において尖閣諸島を巡る中国の横暴それに対する我が国政府の危機感の欠片もない腑抜けた対応に対し、抗議の声を挙げ政府に対して主権と領土と国民の生命財産を守るための対策を要求する国会請願街頭署名活動を行いました。
11月6日(土)・７日(日)
■岡山駅東口ビックカメラ東（サンクス前）電停前付近　(駅前町)
　１２：００～１３：００　
■岡山駅西口連絡通路上　(駅元町)
　１４：００～１５：００　
主催(共催)　日本会議岡山・頑張れ日本全国行動委員会岡山

岡山駅周辺で実施いたしました「街頭署名活動」(日本会議岡山と頑張れ日本!全国行動委員会岡山共催)に、岡山だけでなく他県からもボランティアの皆様のご協力を頂戴して、無事終了することが出来ました。
スタッフとして参加いただいた皆様、署名にご協力いただいた皆様、チラシを受け取ってくださった皆様、マイク情宣中お騒がせ致しました周辺の店舗や住民の皆様、ご指導をいただいた岡山西・岡山中央警察署の皆様、本当にありがとうございました。
6日には、小中高の三姉妹もボランティアで参加し、道行く人に一生懸命声をかけていました。他のスタッフが声をかけても知らん顔で通り過ぎようとする人も、三姉妹の「署名お願いします」を無視することはできず、実に効率のよい署名活動となり、この日は二時間で８２０名の署名協力をいただくことができました。
あとで一番下の小学生に署名活動に参加した感想を聞くと「国の為に何かすることが出来て嬉しかった」との返答に一同感激しました。この子たちの純粋な気持ちと眼差しを尊いと思うとともに、私たち大人が傍観者であってはならないとあらためて教えられました。この子供たちにきちんとした誇りある日本を継承しなくてはならない、それこそが我々の使命であり責任なのです。
二日間、延べ４時間で約1500名の署名、チラシ約3000枚配布することが出来ました。今後も領海警備法の制定、尖閣諸島防衛措置の実現を目的として、街頭活動や国会請願を通じて国民運動を展開して参ります。ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△このページの目次へ

【報告　平成22年10月30日、31日　◇皇太子殿下　岡山行啓◇】

30日・31日、国民文化祭への台風１４号の影響が大変危惧されました。
皇太子殿下のご利用になられる飛行機の便と、台風の進路や速度が絶妙のタイミングで影響を受けず、無事岡山に行啓を賜ることが出来ました。各種団体で構成する「岡山県奉迎委員会」として沿道奉迎での国旗小旗の配布の奉仕のお手伝いをさせていただきました。
いつもは祝祭日ですら滅多に目にすることのない「日の丸」が町中に溢れ、多くの皆様が心からの笑顔で小旗を打ち振って皇太子殿下をお迎えさせていただけることは、実に素晴らしく、ありがたいことだと存じます。
皇太子殿下のご日程の間、両日とも曇りではありましたが雨もほとんど降らず、温かく過ごしやすい日でした。沿道での奉迎もつつがなくさせていただくことが出来ました。
両日にわたり延べ200名を超えるボランティアの皆様が国旗小旗配布の奉仕をしてくださいました。配る方も受け取る方も、笑顔が溢れていたことが実に印象的でした。
31日、殿下がご帰京のため岡山空港に御到着されると同時にかなり強い雨が降り出しました。台風のことと言い、天気のことと言い、まさに天の配剤とだと感謝いたしております。
単に国旗小旗をお配りさせていただいているだけではありますが、皇室のご聖徳を賜り、日本人としての喜びをあらためて強く感じさせていただきました。